初めての大腸内視鏡検査
昨年度は、コロナの関係で健康診断をスキップしてしまっており、
今年は絶対受けないといけないなと思って受けた健康診断で、
大腸を再検査(内視鏡検査)した方が良いという診断を受けたので、
生まれて初めて、大腸の内視鏡検査を受けることになりました。
受けてみての感想ですが、
検査自体は、鎮痛剤を入れてもらったので、
検査時における苦痛や不快感はほぼなかったのですが、
何と言っても事前の食事制限と検査日当日の下剤投薬が個人的には辛かったです。
おそらくみんな辛いと思いますが・・・
写真の左から、朝食(お粥)、昼食(お粥とハンバーグ)、夕食(コーンスープ)となっており、
上記の食事のみで前日の食事を済ませ、
検査当日は、朝から下剤を1.5リットル飲んで、大腸をきれいにしなければなりません。
※上の写真が下剤です。
この下剤の味が、ポカリスエットをかなりまずくしたような感じで、1リットルを超えたあたりから気持ち悪くなるというか、胸焼けするというか・・・
とにかく胃カメラにはない事前処理が非常に大変でした。
ただ、前日・当日の食事制限で、
毎日当たり前のように食事ができる有難さと、たまには、大腸も休めてあげないといけないなという気持ちがわいてきました。
検査結果はありがたいことに、特に異常等はありませんでしたが、
健康第一ですので、2~3年に一度は大腸内視鏡検査を受けようかなと思いました。