税理士清水のブログ
今年は平成最後のクリスマスです。
と言っても、何か特別なお店で食事をした訳でもなく、
例年通りに家内の手作り料理、ケーキ、そしてスパークリングワインでクリスマスをささやかに楽しみました。
※写真は下の子で、甘いものに虜にされた2歳児です。
ちなみに上の子は来年から小学生なのですが、
「今日の夜、サンタさん来るかな~?」と、いまだにサンタさんを信じているようです。
親がアマゾンで注文して、それをヤマトが配達しているという事実を知るのは、もう少し先のことのようですね・・・
家内へのプレゼントは毎年のように「ヴァンドームアオヤマ」で買いました。
私や家内が特にこのブランドが好きとかいう訳ではなく、
会社員時代の尊敬する男性の上司が、「女性にアクセサリーあげるなら、ヴァンドームアオヤマでしょ!!」
って飲んでるときに言ってたので、それ以来、他のブランドには浮気せず、アオヤマ一筋でやっています。
これで夫婦円満がしばらくは続くはず・・・
先日、全身麻酔をして親不知2本(左下と右上)の抜歯をしてきました。
前々から気になっていたのですが、風邪をひくと歯茎が腫れるのか、
左下奥歯の奥に生えている親不知周りがかなりうずくので、
近所の歯医者に行ったところ、「早く親不知を抜かないと隣の奥歯が虫歯になってしまいますよ」とのことで、
しかも、親知らずの生え方が真っすぐではない上に、歯茎がかなり被っているので、
歯科では処置できないとのことでしたので、口腔外科の先生宛に紹介状を書いて頂きました。
その後、紹介状を書いて頂いた新山手病院の口腔外科に行き、外来で検査を受けてきました。
すると、左下の親知らずは多少歯が見えているけれど、右上の親知らずはほぼ歯茎に埋まっているので、
そこそこ大変な抜歯になります、とのことで、
マジかー!!と内心かなり思いました。
治療方針としては、局部麻酔をして1本ずつ日をあけて抜くか、全身麻酔をして2本一気にその日に抜くか、
二つの選択肢がありますが、どちらにしますかと聞かれましたので、
2回も痛い思いをするのが嫌だったのと、局部麻酔の場合は抜歯中に痛みが生じる可能性があるとのことでしたので、
意を決して、全身麻酔で2本同時に抜くことに決めました。
生まれて初めて全身麻酔を受けることになったので、かなり不安でしたが、
気が付けば全てが終わっていたといった感じでした。
麻酔科の先生が、「麻酔を入れますよー」と言ったのが最後の記憶で、
記憶の続きが、執刀医の口腔外科の先生の「終わりましたよー」でしたので、
当たり前ですが、途中の記憶は全くなく、感覚的には、うたた寝をしている5~10分で全てが終わったという感じでした。
※実際には、1時間半程度のオペでしたが・・・
病院での入院という非日常の生活を送り、また、普段は全く接点がない医療従事者と接して、
日常の当たり前の生活の大切さと、命を預かる仕事をする方たちの責任の重さやプロフェッショナルの仕事ぶりを目の当たりにして、
色々と感じることが多い「親知らずの抜歯」入院でした。
上の写真は、オペ直前(手術着を着てます)、オペ直後(全身麻酔後のため酸素マスクをつけてます)、オペ3時間後(点滴中です)です。
左下と右上の親知らずを同時に抜いたので、左右どちらの歯でも噛めない為、オペ後は寂しい感じの食事となりました。
早くお酒が飲みたいです・・・
先日、娘が通っている保育園で運動会がありました。
早いもので娘も年長となり、今年が保育園最後の運動会となりました。
入園した当初は、徒競走も競争しているのかわからないくらいの走り方でしたが、
さすがに年長となると、徒競走もそこそこの迫力がありました。
運動会当日は、晴天に恵まれ、むしろ恵まれすぎて、
体から汗が出るわ出るわ、何もせず座っているだけなのに全身から汗が噴き出てくるほどの暑さでした。
家に帰って天気予報を見ると、当日は30度を超えていたようです・・・
娘が頑張っている中、私はというと、親子対抗綱引きに参加しました。
最近は、全くと言っていいほど運動をしていない体でしたが、
こういう勝負事は燃えるタイプですので、力の限り、出せる以上の力で綱を引っ張り、
体中の筋肉が引き裂かれてしまうのではないかという位の勢いで引っ張った(つもり)結果、
見事、勝利を手にすることが出来ました。
たった2回綱引きをしただけで、その日は疲れ切ってしまい、子供と9時に就寝しました。
9月4日、東村山法人会主催の決算対策セミナーのセミナー講師をさせて頂きました。
私の事務所の業務内容としては、どちらかというと資産税(相続税、譲渡所得税)の業務が多く、
決算対策セミナーの講師をさせて頂くほど、法人業務はそこまで多くはないのですが、
せっかくの機会ですので、講師を務めさせていただくことになりました。
セミナー講師を行うと、気になることとして、
「あのー」とか「まー」とか、普段何気なく発している「口癖」が挙げられます。
普段でも意識してみると、意外に「あのー」「まー」を多用していることにびっくりしてしまいます。
その点、ニュースキャスターやアナウンサーの方の話す言葉は、癖がなく本当にきれいだなとたまに感心します・・・
セミナーの参加者数ですが、今回は7名でしたが、
去年の東村山法人会主催の新設法人決算セミナーは、なんと参加者が1名で、
しかも、その参加者の方は開始早々睡眠モードに入ってしまうという有り様(泣)。
そんな中、子守歌のごとく延々と決算対策の話をするという苦い経験がありましたので、
今回は、聴講者が7名もいらっしゃったので、ありがたい限りでした。
ちなみに今回の睡眠学習者は、ど真ん中に座っておられた年配の男性1名のみでした・・・
今年は、7月30日~8月3日まで丸々一週間夏季休暇を頂き、
実家の和歌山まで車で帰省してきました。
昨年は、事務所移転をしたため、什器の搬入やインフラ関係の準備などで全く夏季休暇を取ることが出来ず、
そのとばっちりで、娘が夏の間、保育所を皆勤賞となってしまい、旅行などに行った友達を見て、
ぐれそうになっておりましたが、今年は、何とか父親の威厳?を発揮して、子供に夏を満喫してもらいました。
私の実家は、和歌山県の田辺市というところにあり、
片道約630キロ、車で9時間弱かかるため、
さすがにノンストップで実家まで走るのは、体力的にも精神的にもつらいため、
行きは、東京から300キロ走ったあたりの浜名湖で一泊し、
帰りは、和歌山から300キロ走ったあたりの蒲郡で一泊して帰ってくることにしました。
1日の移動時間が4時間くらいですと、
車の運転もさほど苦痛に感じることなく、また、子供が車で飽きてゴネないために、事前に買っておいた
リアシートモニターの活躍のおかげで、道中大きな夫婦げんかが発生することなく、快適に移動できました。
浜名湖で温泉を満喫し、実家で久しぶりに会うじーじ、ばーばと遊び、そして最後に蒲郡の温泉を満喫し、
今年の夏季休暇は娘も大満足そうでした。
※夏の暑さはまだまだこれからですが、夏休みを先取りしましたので、お盆も休まず営業します!!
早いもので娘も来年から小学生という事で、
先日、三鷹の展示場にランドセルを見に行ってきました。
自分たちが小学生の頃は、
男の子 → 黒
女の子 → 赤
と、特に色について何色にするか迷う余地はありませんでしたが、
最近のランドセルは、虹色以上に色々な色があり、挙句の果てには、オーダーメイドまであるというのですから、
それは、それは、どれにするか本当に迷ってしまいます。
娘は、当初、エメラルドグリーンの色のランドセルが良いと言い出して、
新しいうちは鮮やかかもしれませんが、くすんでくるとカメムシみたいな色になるんじゃないかと心配したので、
家内となんとか説得して、ベースが茶色で、差し色にピンクが入っているランドセルになんとか落ち着いてくれました。
選択肢が多いのも困ったもんです・・・
本日は、水道管工事などを行っているクライアントの決算月という事で、
決算前打合せで訪問してきました。
節税の検討や決算対策の打ち合わせを一通り行い、
そろそろ帰ろうかなと思ったところ、
「実家の畑で取れたので、おすそ分けです!」ということで、
たくさんのジャガイモと玉ねぎを頂きました。
「まだまだありますので、もっと持って帰りますか?」と仰って頂いたのですが、
さすがにもっとくださいというのは厚かましい感じがしたので、「もう十分頂いておりますので。」と遠慮することにしました。
じゃがいもは、ポテトサラダやポテトフライ、肉じゃが・・・と色々な料理に使えるので、本当にありがたいです。
もちろん、私自身は全く料理が出来ないので、家内にじゃがいもと玉ねぎをプレゼントするのですが。
お陰様でイナリ税理士事務所も順調に仕事が増えてきましたので、
一緒に仕事をしてくれる事務員の方を採用することになりました。
採用活動をするとなると、
求人票をなにがしかの求人媒体に載せる必要があるのですが、
色々調べてみると、
- 毎月掲載料がかかるもの
- 採用時のその方の年収に応じて一定割合の紹介料がかかるもの
- 公的機関が行っている無料のもの(代表的なのがハローワーク)
- その他一般企業が行っている無料のもの
と、色々な形式があり、高いものでは、毎月15万円程度の掲載料がかかるものもありましたが、
まずは無料のものから試して、あまり反応がないようであれば、有料形式のもので採用活動を進めようかと考えました。
新聞などを見ると、今は、売り手市場で、
正社員のみならず、アルバイト及びパートの採用もなかなか難しいのかなと少し身構えていましたが、
ふたを開けると、無料の求人媒体(最近、頻繁にテレビのCMで見る、バイト探しは、インディー〇さん)に掲載したところ、
1週間足らずで、10人以上から応募を頂きましたので、その中から数名に履歴書を送って頂きまして、
そして、面接を経て、先日、新たに一緒に働いてくれる方が決まりました。
常に樋渡税理士事務所の家内とマンツーマンの事務所生活でしたが、
ようやく終止符を打つことになりそうです(笑)
クライアントのデータ管理について、一元的に管理を行い、家内とのデータ共有がスムーズにできる環境にしたいなと、前々から考えておりまして、
確定申告明けから、複数の業者さんに相談し、色々なご提案を頂いておりましたが、
最終的には、会計ソフトのEPSONからHPのファイルサーバーを導入することになりました。
最初は、ドロップボックス+NASで検討しておりましたが、
どうも私と家内のパソコンのローカルにデータを置いた状態でのドロップボックスの同期は、
データ共有時に業務がスムーズに行えないという事が判明しまして、
クラウドサーバーなど様々なサーバーを比較検討した結果、
会計・税務ソフトがライセンス数は、ネットワーク内のパソコンであればどのパソコンでも使えるとメリットに大きな魅力を感じて、
EPSONからHPのファイルサーバーを導入することになりました。
※以前、パソコンが壊れて、電子申告が行えないかもという事態がありましたので・・・
そして、昨日、EPSONの方と関連業者の方が、丸一日かけて、
サーバーのセッティングを行ってくれました。ありがとうございます。
サーバーは24時間365日電源を入れて稼働させておくのですが、よく壊れないなと感心します。
人間だと完全に過労死ですね・・・
ようやく、ようやく、今年の確定申告作業が終了しました。
と言っても、2週間前のことですが・・・
会社員の時は、職場にアルバイトやパートの方がいたので、
全ての作業を自分で行う必要はなく、出来上がってきたものをチェックすればよかったのですが、
個人事業主となると、医療費控除の集計から始まり、会計データの入力、資料の整理、電子申告、申告書の返送作業といった一連の全ての業務を
自分一人で行わなければなりませんので、まー大変です。(個人事業主なので当たり前ですが・・・)
そして、確定申告時期というと、
時期的にインフルエンザが流行する時期でもあります。
独身時代は、自分の健康管理さえしておけばよかったのですが、子供がいるとそういう訳にはいきません。
今年は、上の子がまずインフルエンザBに罹り、ようやく治癒証明が出たと思ったら、
今度は、下の子がインフルエンザBに罹ってしまい、家内と交代しながら子供を看病する日々が続きました。
ようやく下の子のインフルエンザも完治し、平穏な日々に戻れるかと思いきや、
今度は、上の子が急性胃腸炎でダウンしてしまい、そして、ようやく急性胃腸炎が治ったと思ったら、
下の子が急性胃腸炎に罹ってしまいました。
しばらくして、下の子の急性胃腸炎が完治したので、本当に今度こそ平穏な日々が戻ってくると思いきや、
上の子が2度目の急性胃腸炎でダウンし、そして同じように、下の子も2度目の急性胃腸炎に罹ってしまいました(デジャブ!!)
個人事業主なので、子供の面倒を見ながら家で仕事をしたりして、何とか仕事をやりくりできましたが、
会社員だったらそういう訳にもいきませんので、完全に夫婦関係が破綻してたような気がします(笑)
そんなこんなで、すったもんだしながら耐え抜いた確定申告だけに、
確定申告明けに行った友人との確定申告慰労会は、かなり解放感に浸ることができました。